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3-4. 港湾貨物取扱量の見通し
東播磨港の港湾運送事業者では、港湾貨物取扱量の見通しを、「現状維持(9社56%)」、「減少する(6社38%)」としている。
姫路港の港湾運送事業者では、「現状維持(6社38%)」、「減少する(8社50%)」としている。

 

3-5. 港湾運送事業の基盤強化
港湾運送事業の基盤強化に関して、両港の事業者とも、「機械化の推進(東播8社50% 姫路8社50%)」、「新規荷主の開拓(東播8社50% 姫路11社69%)」が必要であるとしている。
また、港湾運送事業の基盤強化に関して、「コンテナ化の推進(東播1社6% 姫路6社38%)」が必要とする意向は、東播磨港より姫路港の港湾運送事業者で高い。

 

図2-2. 港湾運送事業の基盤強化

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